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そこはかとなく    日記じゃない、くだらない事ばかり綴りつつ さりげに生存確認
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新年度といったらまた色々と番組が始まりますねー。
一地方に住んでいると、特に深夜アニメの放送は
5~10日くらい遅れて始まったりするんですが。
(その遅れの分最終回の日も押しているという悪循環)

某曜日はその日のその時間帯だけで3本共(その日の深夜アニメ全て)が
ゴンゾ制作という・・・(共同制作もありますが)
あれ狙ってんですかね?陰謀ですか?(笑)
それにしてもゴンゾは相変わらず画面が綺麗です。
そんでもってCGにも強い。
内の1つの、マージャンアニメのマージャンを打つシーンの手までもがCGだそうで。
最近のCG技術って凄いですね。
もう本当に手書きのアニメの絵と区別がつかないです(素人目にはですが)
10年前なんかはCGの映像は絵が浮きすぎててこう、見てて
落ち着かなかったというのに。

あと今期のゴンゾというと、シャングリラのストーリー構成が大野木さんで。
F.Aと同時進行ですか・・・・・・筆が早くないと為せない技です。
あと同時進行っていったら、ソウルイーターと銀〇のストーリー構成の方が
一緒でしたね。
あのソウルのノリは〇魂のノリが少々入っちゃってるんでしょうかね。
同時に2作品の構成できるって・・・混乱しないのだろうか?
そこはやはりプロの為せる技なのか・・・・・・(羨ましい...←本音




F.Aはとうとう2話目が放送されたのですが・・・・・・
2週連続でアニメを見て、やっと本当にアニメが始まったんだっていう
実感が湧いたのはきっと私だけじゃない、はず。
1話だけ見ても、映画を観たみたいな単発な印象があるというか。
続きがあるんだって実感できなかったっていうか。
そんな感じでほんのり一人で感傷にふけっていました。


2話放送までに何回も1話をリピートしてました。
で、なんだかんだとOPもEDも馴染んでしまったみたいで。
土曜に某動画サイトにあったOP絵にED歌の差し換えをってのを
見たらむしろ違和感でした。
「印象」ってある意味自分の思い込みな部分でもあるから、
ほんのり恐ろしいです。

以下2話についてあれこれ

 





別にここのmemoに於いて、自分のハガアニの感想とかは
優先事項ではないので、アニメ最終話まで毎週書くつもりはなく、
気になった点なんかがあったりした時にでもこっそり投下しようかと思ってます。


まさか2話であそこまで詰め込んで、あまつさえ端折るとは思わなかったです。
印象は多くの方が語っているように、そんな感じでした。

でもマンガのテンポを映像にはやっぱ持っては来れないのはよく分かりました。
マンガだとコマで割ってあるから、少々の時間の経過なんかはそのコマ割で
読む方も頭の切り替えができるけど、
アニメって続き絵で音声までついてる分ぽんぽんとマンガのように
切り・飛びが出来ないからか、結局この2話の過去話も削るしか
無かったのかなあ・・・。
そうだとしたら勿体無いです。
幸せだった頃のエルリック家はもっと掘り下げてくれても・・・。
でも過去編を2話も使ってやると、内容的にちょっとだらだらしてしまうかも??
後の話の展開次第で、エドやアルの回想シーンとして
今回カットされてた原作のシーンを出してくれたらなあ。
話が進むにつれ、まさに何度も見返して伏線拾いをしろという;


今回、トリシャが若かった!(って、26歳没って冗談抜きで若いよ;)
声は前作と一緒、鷹森さんでよかったですw
(・・・鷹森さんていうと、ナディアだよなぁ...)
ウィンリィの声もそう違和感なく聞けてよかった(むしろ絵の方が慣れない感が)

過去の話はエドの回想シーン、つまりはエド視点だからなのか、
子エドの顔アップシーンが少なくアルのアップが多かったような・・・。

真理に呑まれるシーンは、前作よりこっちの方(原作寄り)が
恐怖を感じさせました。
朴さんと釘宮さんの悲痛な叫びの演技は、やっぱり前作からの時間の経過を
うかがわせてて・・・こちらの方が痛くなってくるという。
・・・痛みという点では、ニーナの話はどんな風に描かれているんでしょうね・・・
(アニメ誌によると、演じてるのが9歳の子って・・・)


2話で物議を醸し出しそうなセリフといったら、大佐の
「俺はあいつらの保護者じゃない」ですよね。
裏読みすると、あれって中佐に「あの兄弟については余計な詮索をするな」って
言って、踏み込まぬよう突き放しているように聞こえなくも、ないですよね。
いくら中佐が親友だからって、大佐が兄弟の事についてあれこれと
教えるとは思えないし。
とはいっても、中佐は頭が切れるから、いずれはエドやアルの事について
知る事にはなるのが分からないはずがないから・・・どうだろう。


大佐がエドに「何を作った!?」のシーンは、絵的(大佐の顔)にもっと感情を
出して欲しかったです(あえて声の演技には触れず)
大佐はそこでエドを叱り飛ばしたかったんじゃないはず。
同じ錬金術師として禁忌を犯した者へと抱くだろう様々な感情があったはず・・・。
それをもっと表現して欲しかったかも。

エドが資格試験を取る時の「なんなら尻尾も振ろうか?」は見たかったなぁ。

あと試験で大総統に槍を向けるシーンのアクションが何だかあっさり・・・・・・
に見えた・・・。

リゼンブールの家を燃やし旅立つ、というシーンはどこで描かれるんだろう。

少々先になりそうな師匠登場シーンでも回想シーンがあるんじゃないかとは思うので、
そこで今回描かれなかった過去話のいくつかはやってくれますよ、ね。

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