どれくらい前だったか

最初のはがねがアニメ化して、さほど経ってなかった頃に、
アニメバージョンの銀時計が発売されてましたよね･･･。
値は張るけど割と本格仕様な感じで。
その電池（笑）が、再アニメ化発表後しばらくした頃に
切れたんですよ（ある意味いいタイミングといえる）
机の前に吊ってぶらさげて、耳を澄ますと針の音がしてたんですが、、、
ふとある時音がしなくなってました･･････。

が、今月のガンガンの通販で、またも銀時計が出るとかで。
どうしてか前回出したのより価格がリーズナブルになって；
でもデザインは完全に原作寄り！
アニメって紋章の模様（六芒星）が使えないようなのですが、
（海外展開を視野に入れると、宗教上問題があるそうな？）
今回のはその六芒星がちゃんと再現された上に、前ではシールだった
刻印『Don't forget～』も、彫られているそうで。
･･････いかん、気になってる！


以下、アニメ3話ネタばれてます

今回絵柄やら見せ場のシーン、構図なんかがすっごく原作を意識して
ましたね！

今回の話に大佐が出なかった･･･って気付いたのは本編が終了してからでした。
最初の萌えっていうと、冒頭のリオールでの食事シーン。
エドが「ごちそーさん」って椅子から降りるシーンがめっさ可愛いんですがｗ
普通に立って、テーブルの高さが顎くらいまであるとか、エドどんだけ
小さいんだ･･････（っていうか、食事残すのはどうか、な･･･）

前々から思ってたんですが、エドって上着脱ぐとなんかヤバイ気がします、
こう、色々と。
しかも今話は服も破れて、机に腰掛けて待ち伏せしてる姿見ると.....
色々、妄想したくなるじゃないですかｗ


時間の尺の関係かもしれないけど、エドの槍の錬成速度が速くなってますねー。
国家試験から3年、術師として成長したんだってのを見せてるのかなぁ。

やっぱりロゼ声も色も変わりましたね。
コーネロも声変わった。
どうも、というかやっぱり前作よりほんのり若い感があります。

このリオールの話も原作とほんのり展開違ったりしてますが、
今回のは違和感はあまりなかったです。
相変わらず展開は速いけど、うまくまとまって。

アクションも結構多彩でよかったです！
エドが槍を振り回すシーンとか好きなので。
まさかコーネロが巨大化したのには驚きでしたが･･･その体格差の戦闘シーンは
結構見どころじゃないかなって思います。


しかし、この第3話は画面分割がやたらありますね。
演出効果ってやつを狙ってるのだか、試験的なのか。
あと、このF.Aってやたら顔の（目の？）アップシーンがあるように思うんですが、
気のせいかなあ。


来週はとうとう、とうとうまたあの回がやって来るんです、ね。
ニーナ.....

次ではまたもエドと大佐の掛け合いが見れますね。
ぜひとも、大佐の「お茶の一杯くらいつきあいたまえよ」を動く絵で見たいものです！
(端折るかなぁ･･･）