前日に引き続き...コミケの話。
今回は感想というよりはただの呟きになっているので
下記の「つづきは~」からどうぞ
帰宅編
壁サークルさんに気を取られて、島サークルさんが後手に回ってしまったのは痛かった。
いつもなら買えるタイミングで、いつもの感覚で他のサークルを周ると売り切れ続出。
どうやら決定的なミスを犯していた模様です。
コミケって特殊な戦略がいるのだと、この時初めて知りました…。
ついでに自分でタイムリミットを設けていたのですが、
これもあっという間に予定の時刻になってしまいました。
もっとたくさんのサークルをゆっくりと見て周りたかったのだけど、
これだけは譲れないのです。
なぜなら遅くて13時半には会場を後にしないと、
きっと帰りの新幹線に間に合わないからです。
わざと早い時間の席を取ったとはいえ、でも1時間後の新幹線にしていても、
きっと会場を出る時間はそう変わらなかったでしょう、多分。
なぜなら13時頃から帰宅者が増え、
14時前にはもう駅は大行列になるだろうと予測していたからです。
そしてそれはあながち間違ってはいなかった。
バスで帰ろうかと思っていたのに乗り場が分からず、気付けば国際展示場駅でした(汗)
とりあえず切符を購入して、その時点でもう改札への列が出来始めてました。
そうこうしてホームへ降り立った時、もう既に人がいっぱいで、
これ以上人をホームに入れたら溢れて仕まう…と危惧するも、
直後ホームへの入場規制。
このタイミングがすごく絶妙でした。
あと1分切符の購入が遅れていたらもう1本列車を待つ事になっていたんだろうな、と。
きっと臨時便があるのだろうけど…なんというか、それでも
交通機関への列が出来てしまってからの予測がつかないから
結局早めにビッグサイトを後にしたんだけど、
でもこれって経験しないと分からないものなんですよね、多分。
そもそも13時頃から帰宅者が増えるという予測は、
かつて経験したインテ用での予測なので、コミケでも通用するとは
思わなかったわけです。
けれどそもそもが1日で人が15万人以上も集まるコミケで、
閉会までいたとしたらこれはどうなるのでしょう?
やはり日が暮れてしまうまであの場から離れられないのでしょうか??
もし次にコミケへ行く機会があれば、もう1泊増やして余裕のある
日程を組みたいです。
コミケへのサークル参加は興味あるものの、もし受かっても確実に行けるという確証が
ないので…次回冬コミの申込みもしていない、です。
うーん、でもいつかサークル参加してみたい…。
以上、コミケ感想(?)でした。