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そこはかとなく    日記じゃない、くだらない事ばかり綴りつつ さりげに生存確認
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ひっそりとサイトのオフを更新。
インテは現時点ではコピ本すら厳しそうです。
きっと既刊のみになるんじゃ・・・?
ちなみに今やっている原稿はオンリー用です。
展開だけは地味という・・・。



気が向いたらすぐにF.Aを再生してしまって、すぐに時間を忘れてしまう・・・。
HDDて便利ですね(不便な点もあるにはあるんですが)
もしこれがビデオテープだったら、見たい話数を早送りや巻き戻しして見なきゃ
なのですが(頭出し機能はあるにはあるけど)
HDDだと見たい話数を直ぐに選べて、シーンの大幅な早送りなどは
シーンサーチを使ったら相当早いです。
・・・まあHDDで一番怖いのは、ディスクに落とす前にデータが全部吹っ飛ぶ事ですが;

来週の放送は5時半からですね!
予約は「ふるめたるあるけみすと(←日本語訳で)」と名のつくものは全て予約するよう
ワード登録してあるので大丈夫・・・のはず!


1話のオリキャラ死亡がもったいないなー(というか山ちゃんが)
もうこの際、ガーフィールさん役あたりでもう一回出演してくれないかな(笑)

先週改めて3話を見たのですが、この回はさり気に演出が凝ってるんですねー。
ロゼがアルに銃をぶっ放してしまった直後から、コーネロに「もう一人もやれ」
・・・というシーンまでの間、ずっと画面が揺れてたんですね。
ロゼの動揺を現すかのように。
それからBパートアイキャッチ直後の、エドがキメラに服を破かれた後の「降りて来いド三流」
ここのエドの機械鎧が左手で、他所様の感想で「ミス?!」って驚いてたというの見かけたんですが、
あれはロゼの瞳に映ったエドの姿って意味だったんですね。
私はその感想を見るまで機械鎧が逆だったとかちっとも気付きませんでした・・・;
あとはラスト、エドがロゼに「立派な足がついてるじゃないか」の後、
空を見上げるように教会を仰ぎ見て、涙で教会の建物が揺らぐ様が。
自分の信じていたものが揺らいだ様をまさしく現してるようで、
このシーンは私的に好きです。

あれ、挙げてみると全部ロゼ絡みですね。


以下、4話のあれこれ...





一番痛い話ですよね、このニーナの話は。

順を追うと・・・


東方の軍部メンバー皆出ましたね!
一番違和感がなかったのはファルマンでした。
後は・・・ハボが意外とおっさん臭く、ブレダが若かった印象でした。
フュリーは思ったより若々しかったけど、意外といけるかも。
(でもグレンラガンのシモンを若干彷彿させます、私的に;)
ホークアイはまだ演技(声?)が定着してない・・・のかな。
ところで、机に向かっていたのは6人だったのですが、右手前の人って誰?誰でもない?

軍部というと、ロス少尉も早々出ましたね。
名塚さんの役というと少女しか知らないので、ああいう声も出せるんだと以外でした。
ロス少尉はか弱いというイメージではないので、細すぎず力強く演じ続けて欲しいです。

あと先週の予告で分かってはいたのですが、やっぱり列車乗っ取りはなかったですね。
しかしヨキの話も顔写真付きの書類のみでスルーかぁ。
ヨキは後に出てくるキャラだし・・・のちに炭鉱の話は回想で済まされるのかなぁ。



原作にもあったけど、今回はエドと大佐の絡みが多くてほくほくです。
こう、見詰め合う『間』が長かったですよねw
「茶の1杯くらい~」を省かれたのは残念でしたが・・・
タッカー家に行く車中のシーンで向かい合わせってのが何ともv
でもせっかくならアルがでかくて隣同士だと狭いってので、大佐の横に座ってても
よかったんじゃないの?って思った・・・・・・のは自分だけ?
どうでもいいですが大佐の「綴命」の「い」の発声がちょっと気になった(笑)


個人的にひっそりとニーナの演技を心配していたのですが、
(前作のサイレーンみたくろれつが微妙とかだったらって)
全然大丈夫でした!可愛いよ!
そのニーナとエド・アルのふれあいのシーンが多くてよかったー。
ここが今回一番省かれる所なんじゃないかって思ってたので。

このF.Aにおいてのニーナの話はマジ泣きできます。
前作のも凄かったんですが、凄すぎた。キメラになったニーナを前に、
エドとタッカーとのやり取りの尺が長すぎる感も・・・。
尺の話は改めて新・旧作を見て感じた印象ですが...(実際尺差1分程ありますが)
前作はその後のキメラのニーナの扱いが酷い(殺されるに変わりなくとも、され方が)
そんで悲愴感を煽りすぎててどこで泣いていいのかと、泣く暇すらなかったんです。

それから原作を見返すと、
前作のアニメでのタッカーは「目の前に可能性があったから試した」と言ってるんですが。
しかし原作では最後に「きれいごとでやっていけるか」と吐き出してるんですよね。
そしてこのF.Aで見せた、タッカーの国家資格に見せる執着心。
エドに銀時計を蹴り飛ばされ、必死になって拾いに行く無様な姿は、
確かに原作に忠実です。
タッカーの銀時計を蹴るエドのシーン、
蹴り飛ばされた銀時計を拾うタッカーのオリジナルシーンは胸を打ちました。
その側でアルに「遊ぼう」と言う、きっとキメラにされたことは分かっていない
ニーナを見て、「くそう!」と叫ぶエド。
その「くそう!」にこめられた、エドのたくさんの感情を想像するだけで、
どうしようもないくらい切なくなります。

あとこれは今更なんですが・・・
司令部前で落ち込むエドの意味って今まであまり考えようとはしてなかったんですが
(ニーナの件で倫理やら色々考えても自分なりに答えが出なかったので尚更)
あれってニーナをあんな目に合わせないように出来たかもしれない自分を
責めてるだけじゃないんですよ、ね?
タッカーに言われた言葉にも打ちのめされてたと。
「目の前に可能性があったから」「人の命をもてあそんだ」
動機は違えどエドのやった事とタッカーのやった事に違いはない。
その現実を言葉と共にキメラにされたニーナを通して突きつけられれば
堪えないはずはないですよね、普通。
かつてどこかの雑誌のインタビューで牛センセがエドに対し使った
「あんなことをしでかしておいて」っていう言葉がずっと自分の中に残ってたのですが、
ここでまさかこんなしっくりくるとは思わなかった。
・・・駄目だな、自分こそこの部分から目を背けてた、見ようとしてなかったのかもしれない...。


あ、大佐の「カゼをひく、帰って休みなさい」がなかった・・・
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