年末はやい

そろそろ本格的に冬の装備がいりそうな頃。
というわけで、忘れない内に車にチェーンとか積んでおかないとなぁ、とか
朝の霜対策も本格的に視野に入れないととか、真冬に備えて考え始めてます。

極寒の地区じゃないけど、逆に慣れてないぶん不定期に発生する
朝の霜にはてこずります。
こないだ朝、最低気温1度程だったけど、想定以上に車のフロントが
がっちがちに凍って、溶かすのに前シーズンに買って残ってた氷解剤使ったら
逆に大変な事になってしまって、（たぶん撥水剤のせいでフロント真っ白）
貴重な10分ほどを消費してしまった…。

となると路面の凍結も怖くなってきます。
今年は凍結できっとスリップしたのだろう車を年頭に2台見てるので、
いつも以上に気をつけねばな所です。


それで。
これも数日前なのですが、まあ普段使っている道がちょっとした峠なので、
田舎っていう認識はありました。
ありましたが、まさかの鹿に遭遇してしまって色んな意味で動揺
してしまいました。
農村部に住んでる人が、普通に鹿とか見かけるよって話には聞いてはいたけど。
でも実物って見ないなー、とか思っていた矢先。
まさかその鹿を撥ねる寸前って意味で遭遇するなんて思いもよらず。
本気で車で撥ねるかと思ったです。

峠のカーブの先の道路のど真ん中に立ってて、ブレーキ踏んだけど
ちょっとばかし当ててしまいそうだったので、左に空き地あったけど
鹿の向き的に逆がいいか、と対向車もいないので（前方は見通しよい道）
右にハンドル切ったらヤツも同じ方向に歩きだしっ；

寸でで止まれたけど、ボンネットの真ん前に鹿で色んな意味で呆然としました。
（轢かなくてよかったのと本当の野生の鹿に遭遇したのと）
後続の車がかなりの車間取っててくれてたからほんとよかった。
下手したら玉突き4～5台いってたと思われる。

ほんと、車間ってのは余裕を持ちましょうね、前の車がいつ突然
急ブレーキするかわかんないので。
ああ、そういや過去にもうり坊を轢きかけたっけなぁあの道。

なんか知らないけど、この週は車関連でかなり濃ゆーい週でした。
連日で事故も2件見かけたしね。
師走なので尚、巻き込まれにも注意いりそうです。
今年はまだ終わってないので、気のゆるみにも気を付けようと、
改めて思った次第です。