迎えた

とうとう迎えてしまいましたね、鋼の原作最終回･･･。
思えばとても長かったのに、でも振り返ってみるとあっという間でもありました。

原作者様も9年という長期連載本当にお疲れさまでした。
「はがれん」をこの世に生み出して下さった事、感謝してもしきれません。
結構辛い状況の時とか、鋼だけを日々の楽しみにしてたこともあったので、
自分にとって鋼はきっとずっと一生モンです。



最終回を読んで、だけどあまりのボリュームにまだ頭が整理しきれてなくて、
感想を書けるのにはもうちょっと時間が必要そうです.....


ただ言えるのは、本当の本当にハッピーエンドで良かったという事。
少年漫画というカテゴリでいう、超王道で終わったわけなんですけども。
エドとか、アルだけじゃなくて、この鋼に登場する皆がそれぞれの幸せを手に入れている。

例えば。
水島版鋼は、こちらもあまりの話のボリュームに、ラストでは一部のキャラは
完全に置き去りにされてしまった感があったりするんですが。
原作はそこを汲み落としてない。
さすがです。
物語根底にあるモノが本当にぶれなかった。



と、まあこれ以上語ると長くなりそうなので今回はここまで。


そういえば、アニメF.A.最終回はてっきり6/27だとばかり思ってました。
誌上で7/4が最終回だって書かれてて唖然です。
･･･よりにもよって、7/4に丸1日がかりの予定を入れてしまった～orz
ああ、生放送で見たかった・・・・・