突入

とうとう7月･･････あれ、先月自分は一体何をした？
ってくらい何もしてないしやれてないです；

8月の大阪イベントは申し込んだので、時期的にもう原稿に取り掛かってないと
本気で危ないはずなのにorz
サイト用の話も書きかけで止まったままだしで、
今年はいつにも増してぐだぐだです。



そうこうしているうちに、アニメF.A.も最終回ですよ！
アニメはほぼ原作どおりの話だから、ここで感想書いておかないと
書く機会失いそうなんですが、、、でも先に、今回アニメの感想書いちゃいます。


･･･生で家で最終回見れないのがちょっと悔しい...
F.A.まさかの全64話。
好評だったからか、原作のボリュームが凄かったからかは不明ですけども、
当初の全63話という発表からまさかの1話追加（なんですよね？）は嬉しいものです。

以下、そんなF.A.63話のあれこれ話。
コミックスのみで、アニメ見てない方には原作ネタバレ満載です。

思っていたより展開がスローペースだったような？
そんで相変わらずちょこちょこと小憎い演出とかシナリオでした。

しかしアニメの効果って凄いです。
まさかのキンブリや、リンとかグリードがこんなに自分の中でお気に入りキャラに
なるだなんて、F.A.がアニメ化したばっかりのときには思いもしなかったｗ

グリードが消える時のリンとエドの顔がなんか好きだー。
リンの反応とかホント、相棒失った感が出まくってるし。
直後の、エドのお父様への最後の拳攻撃のくだりの動きがやばいｗ
拳を引き抜くあのエドの動きとか、どんだけだｗ
ボンズの超本気を見たｗ


前回から引き続きメイが可愛いよ。
特に今回は泣いてばっかりだったけど、それが可愛いｗ
一途なのっていいですね～ｖ

泣いたっていうとエドもぼろ泣き。
ここのシーンは最初に見たのは原作だったけど、すんごく印象的だった。
そりゃずっと憎んでたはずの父親にあの場面で謝られりゃなぁ。


アルを取り戻す方法を模索する時に、大佐を見るタイミングが原作と変わってて。
なんか大佐（と中尉）だけを見た風になってた･･･。
ただ残念なのは、エドについて語る大佐のシーンがなかったorz


そういえば、戻って来たアルがホーエンハイムと握手するシーン。
あれって、4期エンディングであった、あの大きな手と小さな手が握り合うシーンを
彷彿させたんですけど、、、、、
その手の正体って実はホーとエドではなく、ホーとアルの手だったという事？
それは思いもしなかった･･･！
けど歌詞どおり、EDであったあの手の握り合いは「手の温もり～」を感じるため
だったんだと思うと、あのEDの手の動きの意味が分かります。



久々（？）オリジナルシーン来ました！
ホーエンハイムが過去の感慨にふける所とか、少佐とのやり取り。
トリシャの墓前の最初の呟きとか。
ここら、主人公が入れ替わった感じでした。
というかまんまそうと受け取っていいはず。
だってここで突入したOP曲使ったのエンディングでの映像が、ホーの人生だったｗ
はがねの2人目の主人公って、実はホーエンハイムでしたという...
（けれどそれはオチとかではないｗ）


とうとう最後か最終回かぁ～。
このテンポでいくと、64話は案外原作をゆっくり昇華して、オリジナル要素はあまりなく
終わりそうな予感？


しっかし、エドって汽車が似合うなぁー