〇タリアアニメが放送まであと1週間で中止になってしまいました、ね。
最初、アニメ化って聞いた時一瞬だけど大丈夫かなと思ったんですが・・・。
原作は借りて読んだ事あるんですが、各国の国民性のキャラ付けは
新鮮で面白かったです。
しかもその4コマ漫画をどうやってアニメにするのかちょっと興味あったんですが。
(どの道その放送局は家では見られないんですけどね)
残念な話です。
遅くなりましたが発売されたガンガンの話を。
やっと主要アニメスタッフの名前が公表されました!
が、相変わらず声優に関する情報はありませんでしたね。
発表が遅くなればなる程変更があるのかと疑ってしまいます。
設定画もエドとアルのみ載ってましたが、やっぱりアルに関してだけは
どこが変わったのかよく解りません(苦笑)
エドは原作により近くなりましたねー。
でもどうしても前の絵柄が頭にある分、慣れるのに少し時間がかかりそうです;
今月号の原作はこれといって大きな進展はありませんでしたが
(その分感想もあまりないのですが)
以下、アニメ化の内容含めたネタバレになりますのでご注意ください。
まずアニメスタッフの話から。
監督は噂どおりでしたね。
入江監督は以前監督した作品で人間関係をテーマにしていたようなので、
その手腕を鋼でどう生かしてくれるのか期待したいと思います。
シリーズ構成の方は実はよく知らない方なのですが、
どうやらガ〇ダムシードやエウレカなどしっかりした世界観の作品に携わっていたみたいです。
原作の鋼世界をどう料理してくれるのか...。
キャラデザの方は前アニメでも何度も目にしたように思います。
ただ今回は前回のキャラデザインをそのまま使っていないので、
しかもぱっと見でキャラを前作と比較されてしまうというある意味責任重大なポジション。
頑張ってほしいです!
そして演出効果を存分に発揮してくれる事になるだろう音楽が
なんと千住明氏と知ってちょっと浮かれてみたり。
この方はほぼドラマをメインに手がけてて、多分千住さんの音楽を
聞いたことないって人のが少ないのではとか思ってみたり。
(私的に頭にあるのがガ〇ダムと家〇き子です)
なんだかウィキでこの方を検索すると、「映像音楽の魔術師」と称されているそうで。
そんなのを目にしたらめちゃくちゃ期待してしまうじゃないですか!
確かこの方も大島ミチルさんのようにオーケストラを得意としてたように思うので、
きっと鋼の世界を力強く支えてくれるのではないかと思います。
最後にプロデューサーですが、
私が目にしたプロデューサー陣の中にあの竹田さんがいなかったんですが・・・!
つまりは徹底して前作のイメージを一新。覆すつもりと思っていいんでしょうかね?
と、今分っている方の分でまとめてみました。
来月は一体何の情報が出てくるのか楽しみです。
原作の感想。
キンブリーの落し物が今後どう生かされるのか気になります!
いざという時、やっぱりエドよりアルの方が目的のために手段を選ばないっぽい感じがしました。
オリヴィエ様はやはりかっこいいですね(ホント『様』をつけたくなるくらい)
けど1人でアレを相手にするのはどう考えても無謀ですよ!
ホーエンハイムはわざと単身でお父様へと赴けるよう仕向けたんですかね・・・。
ってなるとエド達をあえて囮にした、のだろうか?
今回大佐出なかったんですが・・・まさか元少尉の健在ぶりに涙してて出番ないとでも?(笑)
いやいや来月は活躍する場面を!
この流れだとエドとの再開はまだ、無理そうですよね・・・多分・・・。