今になって

なんか台風が去った途端に寒くなりました。
今年の夏はは結構台風が近場を通ったのですが、台風通過後毎に気温が下がって、
夏がもの凄く短く感じたなー。
多少地域差もあるんですけど、少なくとも地元は残暑が全然厳しくなかったです。
2年前は9月中旬に入るまで、ずーっと連日最高35℃級だったので、雲泥の差です。



さて、前からずっと念願だった、
映画ミロスのDVDに入ってる、オーディオコメンタリーを数日前から見てます。
なんか色々忙しかったり原稿あったりで、ずーっと見るのを先延ばしにしてたんです。
思い立ったら早く実行しないと、またその熱が冷めて伸ばしてしまうので、早めに。

この映画のコメンタリー、3種も入っていて、一気見は正直みるのがしんどいので（笑）、
1本を数回に分けて見てます。
延々と本編映像と同調してない会話が続くので、退屈なのかと思いきや
結構聞き入れるので、時間が経つのがあっという間です。

内容はというと。

ちょっと考えれば思いいたれそうな設定の話だったり、（花が造花とか）
DVD化にあたって作画を修正した部分の説明とかもあったり。

現在キャスト編と作画編のコメンタリーまで見てて、あと音響編が残ってはいるのですが。
色々興味深い話が聞けてます。

あと、別の視点で面白いものも発見です。
普通に見ると映像と音とに気を取られるんですけど、映像とは別の会話が流れてると、
いかに劇場用の画面が動いているのかが解るものなんですね！
ほんとに、動きが細かいったらないです。
特にエドの表情と仕草ひとつひとつがすんごく可愛いんですがｗ
コメンタリーでもスタッフが言ってたりしますが、ほんと演技が細かい。
劇場版は敢えて音消して見るってのもありかもですね。

それにしても、ここで鋼で話題にできる内容がとにかくなくって。
加えて普段全然面白みのない私生活送ってるので、書く内容がなくってやや困ってます；
いつも同じような話題のループですみません･･･
生存確認と思っていただければと思います。