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そこはかとなく    日記じゃない、くだらない事ばかり綴りつつ さりげに生存確認
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行ってきました、マ.クロスFの映画完結編!
色々凄かったです。
そう、それはもう映画館に入る前から。

本当はレイトショーでゆっくり見たかったけど、公開してる映画館が郊外じゃ無くて、
もう電車で行っちゃえと昼間観る選択をしたんですけど。
郊外の映画館だと車で行けて割と通り慣れた道なのもあって、便利なんですが。
都市方面の映画館の道のりを深夜に走るのには流石に抵抗があったわけで。
それに館から駐車場までの道もなんか無用心な感じがしたし。

そんなわけで土曜の1番目上映(っても昼)を狙って行ったら、
チケット買う列に並んでいる間に空席情報が「△」から「×」になってしまうという
想定外の事に。
郊外の映画館じゃ満席とか、公開直後じゃなければめったにはならないものだから、
そんな感覚で行った自分が愚かでしたorz
駄目元で窓口で訊ねてみたら、一番前の一番端の席でよければと言われ。
次の上映まで2時間半以上待つのも嫌だったので、座席はA-1という事に。
ええもうマク.ロスF人気をなめてました。
上映3週目だからって人出は落ち着いてなんかいなかった・・・!

観客は10~20代が主で、男女比はそんなに変わらなかった、かな?


そんなわけで以下完全にネタバレしますので、ご注意を。
自分で忘れないよう覚え書きな感じです。





*一応、書く前に前回ここで書いたマク.ロスF感想を読み返しました。


前回上映から1年と3ヶ月程でしょうか。
内容大分忘れちゃってましたが、復習はしませんでした;


相変わらず歌唱シーンへの力の入れようは相変わらずですねー。
今回特に、有名人となったランカのライブシーンがメルヘンで可愛かったです。


相変わらずシェリルの扱いがちょっと酷い気したんですけど、でもよくよく考えてみれば
それはTVシリーズでもそうだったかも。
ランカを庇ったあの場面ではホント、死んだかとちょっと呆然しました。

シェリルはTV版ではグレイスに利用されてただけだったんですが(確か)
映画ではスパイを承知してたとかいう設定にちょっと驚き。
そして今回はランカが精神的にも強かった。

そしてラスト付近の刑務所慰問ライブの、ランカのバックの人達の衣装がw
マク.ロス7を知ってる人なら思わずニヤリとしてしまうに違いない。


そんでこの映画ではミシェルが生きてた!
こっちは狙ったんだろうな。TV版はあんまりでしたもんね。


主人公3人の恋模様に決着が着くとは公開前から言われてて、
一番の見どころともいえるラスト。

確かにアルトはどちらかを選んだ。
・・・のに。
あのラストはなんだっ...
って、私的には悲観したくはないので、アルトは死んではいない派です。

そんな流れの中で掛かり始めるED曲がまたなんかすっごく、切なくて。
この曲だけでもう泣けてしょうがなかった。
事実、映画上映終了後泣いてる人が結構いました。


この後サントラ買いましたよ。
けど、買おうと思ったその時、丁度某密林さんで売り切れで、ここでも改めて
マク.ロスF人気を実感。
このサントラには劇中で使用された歌が全部入ってるわけですが、
歌詞にネタバレが含まれてるので、聞くなら映画を観た後でって
推奨されていただけに(主にランカの曲)
映画を観た後で聞くとまた切な~くなるという効果が。
観た後にも音楽でまた映画の回想ができるとか、
そういうのも何かいいですね。

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