無題

通販、9月2日振り込まれた方への発送を8日に終えました。



気付いたら今期（7月～9月）、週に10本以上のアニメを見てました（笑）
なんとなく見てたはずなのに、意外とツボだったのが大正モノで。
大正時代に女の子が野球を始めるっていう内容なんですが、
その主人公の子の声がものすっごく気の抜ける声で（いい意味で）
聞いてるだけで何故か癒されていますｗ

そういや大正モノというとサクラ大戦を思い出すなぁ。
ドリキャスとソフトを押し付けるように貸された思い出が.....


以下F.A.第22話

冒頭からリンがかっこよかった！
けど見せ場はここじゃないんですよね；


両親の死の真相を知ったウィンリィの、抑えた声の演技良かったです！
てっきりもっと感情をぶつけるような、甲高い声で叫ぶっていうのを
想像していたのですが侮りすぎました。
あそこは叫べばいいってもんじゃないですよね；

気になったのはスカーを中心にエドとアルとウィンが3方向から囲むような図。
ちょっとばかしそれぞれの、スカーに対する距離が近すぎませんか？
うっかりよそ見した瞬間に詰め寄られたら逃げる間もなく･･･に見えるんですが；


しかしまさかスカーの過去をあんなに尺を取って丁寧に回想してくれるとは
思わなかったー。
でもそこをきっちりやらないと、スカーのそこまでの強い恨みや復讐心とは？
が、曖昧になっちゃいますよね。
回想って事で色のトーンを落としてるんだけど、アメストリス人の瞳の色（青）だけ
カラーにして見てるこっちの恐怖も煽ってくれて。
怪我して目覚めたスカーがなぜ錯乱したのかは分かりやすかったです。
というかスカー兄の声が子安さんってｗ


最近のF.A.は、原作のあちこちを省かれている感がだいぶない構成（演出？）
だけど、1話を通して見るとやっぱりテンポは速いですよねｗ
来週辺りにはもうエド・リンはグラトニーの腹に入っちゃう？？