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そこはかとなく    日記じゃない、くだらない事ばかり綴りつつ さりげに生存確認
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書いて数日放置memo...


鋼最終回からもう3ヶ月たとうとしてるんですねー。
次号のガンガンに早くも外伝が載るっていうので、ネットでのネタバレに
注意をはらってます。
ただガンガン次号の表紙がもう通販サイトにあがってたりしてるんですよねー。
あの表紙からすると内容は・・・520センズとかではない、のかな・・・。

520センズ忘れてないぜーとか辺り読みたいなー。
それとあわせてエドが国家資格を返上する所も見たい。
資格を得るシーンが描かれたなら返すシーンも見たいですよね!
なんたって、タイトルが「はがねの錬金術師」なんですから。




そんで、乗り遅れ感ありありなんですが、
やっとこ原作の方の最終回についてちょこっと書こうかなと。
とりあえずネタバレがありますので、以下の閲覧はコミックス派の方は盛大に大注意です!









ランダムにいきます。

まずスカーが生き残るとは思わなかった。
あれだけ人殺ししたのだからという理由ですけど、でもああいう形の
未来が残されていたというのも、何だかちゃんと意味があって納得。

アルの身体は戻るだろうなーとは思ってました。
けど自分の想像で最終的にエドが錬金術使えなくなると予想はしてみても、
本当にそうなるとは思ってもみなかったのが事実でした。
(そういう未来の、(連載終わる前に)捏造同人も読んだりしましたし)
その原作の理由付けというか解釈は好きです。

大佐の目も戻るだろうと、こちらはちょっと無理矢理にだけど自分に思い込ませてました。
視力奪われたのが無理矢理で、それが戦争の罰だとしたら、大佐だけがそれを
負うってのはおかしいと思ってたので。

ホーエンハイムはこの最後の戦いが終わったら死ぬのかなーとは
きっと誰もがほんのり思ってたんじゃないかって感じなんですが、
でも元の身体に戻れたアルとエドと、親子3人で一緒に暮らすっていうシーンも
実は見たかったです。
ホーエンハイムは簡単に言ってしまえば死にたがっていたわけで、
その希望が叶ったからよかったね、ではあるんですけど。
心身成長した息子の姿も拝めたから思い残す事もなかったんだろうけど、
なんか寂しい感じがします、彼の最後が私的には。



エドとウィンリィはくっつくとは思っていたんですが、いままでの恋愛のやりとりが
ほんのりこそばゆい感じだったので、まさかプロポーズシーンをあんな
堂々と描かれるとは思ってもみませんでした。
あれは正直本誌を見ながら驚きました(笑)
あとこれはよそ様の感想で見て気付いたんですけど、旅立つエドを見送るウィンリィが
その時着ていたパーカー。
あれ、エドが身体を取り戻したアルと一緒に故郷に戻った時にエドが着ていた物のようで。
なんて小憎い演出だろうwって思いました。



最後に。キャラ一人ひとり最後のシーン(未来)まで意味のあるものになっててさすが鋼!
けどここまでも大団円に描かれるとは実は思ってもみなかったのも事実です。
あまりに綺麗に終わりすぎてて。
水島版鋼じゃないですけど、キャラそれぞれどこかに何か痛み的なものが
残るラストというのも訴えるものがあっていいなとも思うんですけど・・・
少年漫画=王道と考えるとやはり綺麗に終わって当たり前なのかな。
もうこれ以上訴えるものはないともいえるか。
皆それぞれの幸せを掴んだ終わりですしね!


荒川先生には本当に、鋼を編み出してくれてありがとう、です!

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